この作品は畳の素材をもとに作ったものです。
製作者 石田 昭典
2011年おいでませ!山口国体・大会で使用された山口県のマスコットキャラクターです。
名前の由来は山口弁の会話の語尾に使われる「ちょる」をアレンジしたもので、頭は「山」、顔は「口」で、山口を表現しています。うまれは、山口県の山のおく(ちょるるの住む村)で、性別は妖精なので、まだ謎です。
「ゆるキャラグランプリ2012」では準グランプリに選ばれました。
現在は、「山口県PR本部長ちょるる」として山口県の広報活動をしています。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地:山口県JR山口線(新山口駅~津和野駅)
昭和54年(1979)8月、「貴婦人」の愛称で知られる蒸気機関車「C571」がSL「やまぐち号」として復活しました。山頭火が愛した「新山口」を出発し、「湯田温泉」、大内文化の香り漂う「山口」、四季折々の情緒を楽しめる「長門峡」を経て山陰の小京都「津和野」へと至ります。全長62.9km、約2時間のひと味ちがうロマン溢れる旅です。
※運行日注意※全席指定(乗車券の他に指定席券が必要)
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県美祢市秋芳町秋吉
日本最大のカルスト台地です。厚東川によって東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が特別天然記念物、国定公園に指定されています。地表には無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネが発達し、地下には秋芳洞、大正洞、景清洞などのほか多くの鍾乳洞があります。毎年2月に山焼きが実施され、春には緑の草と白い石灰岩のコントラストが美しく浮かび上がります。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県美祢市秋芳町秋吉
秋芳洞(あきよしどう)国の特別天然記念物 秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞です。洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。一般観光ルートは約1kmまでですが、総延長は約10kmといわれています。洞内の気温は四季を通じて約17℃のため、年中快適に探勝できます。平成23年3月に洞内の照明をすべてLED化し、これまで以上に環境に配慮した観光洞になりました。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県美祢市秋芳町別府水上
秋芳洞(あきよしどう)国の特別天然記念物 秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞です。洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。一般観光ルートは約1kmまでですが、総延長は約10kmといわれています。洞内の気温は四季を通じて約17℃のため、年中快適に探勝できます。平成23年3月に洞内の照明をすべてLED化し、これまで以上に環境に配慮した観光洞になりました。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県宇部市大字西吉部字大岩郷134番の1
大男が担いできた天秤から大きな岩が転げ落ちてできたという伝説もある巨石の河です。約3haの広さで閃緑岩の巨礫が厚さ数m?ほど積み重なっています。岩の間や岩肌にはシダやコケ類が繁茂し、場所によっては暖地植物も見られるなど地質学のほか植物学的にも興味深いスポットです。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県美祢市伊佐町奥万倉
海抜300mの丘陵地に突然現われる岩の海で、国の天然記念物に指定されています。万倉の大岩郷は、巨礫の大きさ岩海の広さともに吉部の大岩郷より規模が大きいのが特徴です。岩の間にコケやシダが繁殖し、湿度や温度の関係から植物学的にも珍しい場所といえます。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県長門市仙崎
青海島(おうみじま) 国の天然記念物・国指定名勝。青海島は、北長門海岸国定公園を代表的する景勝地です。東西北の三面は日本海の荒波を浴び、波浪に侵食されて断崖絶壁、洞門、石柱、岩礁などが連続し変化に富む豪壮雄大な景勝をつくり出しており、観光船で海上から眺める景色は絶景です。静ケ浦には、キャンプ場、海水浴場、自然研究路などがあります。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県長門市日置中
千畳敷(せんじょうき)は、標高333mの高台に広がる草原の台地です。眼下に広がる日本海を眺め、遠く青海島を望む眺望が楽しめます。8月上旬にはマウンテンバイクの大会「汗汗(かんかん)フェスタin千畳敷」が開催されます。年中吹く強い風を利用した風力発電所の風車も人気です。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県長門市油谷津黄
宇津賀半島北端は玄武岩でできており、海蝕を受けて複雑な形になりました。岩の穴に波が流入し、音を立てて空中に吹き上げる現象を龍宮の潮吹といいます。北よりの風が吹き、波が高い時には高さが30mにも達することがあります。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県萩市須佐高山北海岸
須佐ホルンフェルス(すさほるんふぇるす)「日本の地質百選」国指定名勝 ホルンフェルスは、火成岩の熱を受けてもとの岩石が再結晶化したものです。変成した岩は割ると角張って割れることから角石の意味で(horn-fels)といわれます。黒色と淡灰色の岩が層をなしている美しい断崖は、学術上においても重要なものです。平成19年(2007)日本の地質百選に選定されました。
photo by Yamaguchi Prefecture; (C)
所在地; 山口県山口市阿東・萩市川上
長門峡(ちょうもんきょう)「森林浴の森100選」 国指定名勝。
県立自然公園阿武川の上流一帯の渓谷の総称で、国の名勝および長門峡県立自然公園に指定されています。石英斑岩が浸食されてできた峡谷は、渓流と岩と植物の調和が美しく、四季を通じて変化に満ちた景観が楽しめます。遊歩道も整備されており、秋の紅葉シーズンには特に賑わいます。