ゆめ風車

畳でつくったゆめ風車 

この作品は畳の素材をもとに作ったものです。
製作者  石田 昭典

ゆめ風車

ゆめ風車

photo by Yamaguchi Prefecture; (C)

所在地; 山口県周南市大字富田2355-2

日本最大級のオランダ風風車。山口県周南市の永源山公園内にあります。旧新南陽市が平成2年5月22日にオランダ国のデルフザイル市と姉妹都市提携を行い、以後様々な友好交流を進めるなかで、国際交流の「場」と「機会」を提供すると共に地域活性化を図るため、建設したものです。国際化が進むなかで、「ゆめ風車」の誕生は、姉妹都市デルフザイル市との友好交流そして周南市のシンボルともなっています。

永源山公園(えいげんざんこうえん)

永源山公園

photo by Yamaguchi Prefecture; (C)

所在地; 山口県周南市富田

昭和45年(1970)旧新南陽市の市制施行を記念して造られた総合公園です。山頂には、本格的なオランダ風車「ゆめ風車」があり、ランドマークとして新しい顔となっております。憩の広場北側には周南市郷土美術資料館、尾崎正章記念館もあります。園内は、水をテーマに噴水やカスケード(人工の滝)を配しており、レジャープールもあります。

徳山城跡(徳山陣屋)

徳山城跡

photo by TT mk2; CC-BY-SA-3.0, from Wikipedia Commons

所在地; 山口県周南市徳山5854-41

長州藩の支藩として徳山藩毛利家が居城としていました。元は陣屋で「日本三大陣屋」に数えられる程大きな規模でした。のちに宗家の斡旋で徳山藩主は城主格になったため徳山城といわれました。現在は周南市文化会館の前庭が徳山城の庭園として残されています。

岩城山(いわきさん)

岩城山

photo by Yamaguchi Prefecture; (C)

所在地; 山口県光市塩田

光市の石城山は歴史に彩られた山です。石城山の8合目あたりを列石と土塁が帯状になって、ぐるりと鉢巻きのように取り巻いているのが、神籠(こうご)石で国の史跡に指定されています。ほぼ7世紀ごろ築城された山城跡といわれています。山頂にある石城神社の本殿は大規模な春日造りの見事な神社建築で、国の重要文化財に指定されています。石城神社のすぐ傍にあった神護寺には、幕末・明治維新で活躍した長州藩・第二奇兵隊の本陣がありました。

 

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